Liferayで利用できるコンテンツ編集エディタ「AlloyEditor」について紹介します。

Liferayとは

Liferayとは、Webシステムを構築するためのオープンソースのポータル製品です。ポータルサイトを実現するために「フレームワーク」「ポートレット(機能部品)」「ポートレット開発環境」などから構成されています。

「社内用ポータルサイト」「対外用ポータルサイト」など、さまざまなタイプのポータルサイトを構築でき、高度で使いやすい統合ポータル機能を提供します。

Liferayの詳細については、こちらを参照ください。
→Liferay Portal(ライフレイポータル)とは

コンテンツ編集エディタ「AlloyEditor

概要

AlloyEditorは、思い通りにコンテンツを編集できるWYSIWYG(What You See Is What You Get)エディタです。

基本的に必要とされる編集機能を備えており、プラグインによる機能拡張も可能です。

AlloyEditorは、モダンでリッチなWebコンテンツを作成するように設計されています。直感的かつシンプルに利用できるため、ツールの操作方法に煩わされることなくコンテンツ作成に集中できます。

AlloyEditor開発チームは、「コンテンツが主役となるようにシンプルなユーザーインターフェースを作成する」ことを目指して開発しています。

→alloyeditor.com

サポートブラウザ

AlloyEditorは以下の主要ブラウザで利用できます。

・IE11
・Edge
・Chrome
・Firefox
・Safari

主な特徴

オープンソースツール

AlloyEditorはオープンソースツールとしてリリースされており、「GNU General Public License Ver3」で利用できます。

オープンソースWYSIWYGテキストエディタ「FCKeditor」ベース

各ブラウザは一貫性のないHTMLを生成し、さらにしばしばバグがあるため、クロスブラウザ互換のエディタを開発することは、克服すべきハードルが多く困難とされていました。

オープンソースのWYSIWYGテキストエディタである「FCKeditor」は、十分に成熟しており、これらの問題を解決し、そのコアをAlloyEditorの基盤として使用するために最適なエディタでした。

AlloyEditorはCKEditorのコアを使用しますが、CKEditorのUIは破棄されて、組み直されています。

CKEditorを基盤として、その上に新しいプラグインとモジュールが作成されました。これらがAlloyEditorのコアを形成しています。AlloyEditorはCKEditorコアを使用しますが、その依存関係はごくわずかであるため、CKEditorコアも入れ替えることができるように設計されています。

→ckeditor.com

UIとコアを分離

従来のエディタは、旧式のユーザーインターフェースであるため使い勝手が悪く、サイズも肥大化しているという問題がありました。

そこで、AlloyEditorでは、コアとUIを完全に分離しています。

さらに、さまざまな開発者が新しい「ボタン」「ツールバー」「イベント」を簡単に追加して、別のフレームワークまたはJavaScriptに基づいて完全に新しいUIを作成できるようにしています。

プラグインによる機能強化

メインプラグインは「選択」「領域」「方向」などに関する情報を処理します。

残りのプラグインにより、「画像ドラッグアンドドロップ」や「リンクの作成/編集/削除」などの共通API機能を処理します。

「既存のCKEditorプラグイン」や「新しいプラグイン」により新機能を追加できるため、使いやすく思いどおりのコンテンツ編集が可能となります。

最後に

Liferayでは、プログラミング専門知識を習得していないビジネスユーザーでも、簡単にコンテンツを作成できるエディタを利用できます。

弊社にご連絡いただければ「AlloyEditorをさらに使いやすくするためのカスタマイズ」などもご相談いただけます。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

Liferayの導入支援や保守サポートについては、こちらへ

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参考元サイト

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